Mission
埋もれている技術を発掘し、医療機器を開発することで世界の医療を変革する。
日本では、医療を福祉として捉える人が多く、「医療機器開発は医師の仕事ではない」と考えられています。
しかし、医療機器を最も必要とし、その価値を理解できるのは医師自身です。
医療従事者である私たちが、医療の現場ニーズを正確に捉えながら、日本の優れた技術を活かした医療機器を開発します。
これにより、医療現場に革新をもたらし、より良い医療の提供を目指します。
Vision
医療機器の国産化を進め、日本の医療が抱える年間4兆円の貿易赤字を解消し、医療の未来を創造する。
日本では、医師を含むほとんど全ての医療従事者が医療を福祉と捉え、「お金儲けをしてはいけない」という意識が根強く残っています。
その結果、日本国内で使用される医療機器の多くは海外製であり、医療が提供されるたびに外貨が流出し、医療分野の貿易赤字は年間4兆円に
及んでいます。
私たちは、この構造を変え、日本発の医療機器を開発・普及させることで、医療分野の貿易を黒字化し、日本の医療産業を成長させます。
そして、日本の技術と医療を世界に広め、「医療立国」としての未来を築きます。
Value
医療現場の声を尊重し、技術とアイデアを融合させ、実用的で革新的な医療機器を生み出す。
医療現場の視点を最優先
- 医師としての知見を活かし、本当に必要とされる医療機器を開発する。
技術と医療の架け橋
- 日本の優れた技術を医療分野に応用し、革新的なソリューションを生み出す。
経済と医療の両立
- 医療を福祉ではなく産業として捉え、持続可能な発展を目指す。
グローバルな視野
- 国内だけでなく、世界市場を視野に入れた医療機器の開発・展開を行う。